防除方法の選びかた
まず、ハトやカラスが住みづらい環境を作ることが重要です。
市販の威嚇商品は長期間使用すると慣れてしまい、効果が低くなります。
また、長い期間定着していると、そこから離れなくなり、個人で対処するには困難なことがあります。
環境整備を行って効果が見られない場合は専門業者に依頼してください。
ハト、カラスは鳥獣保護法により、保護の対象となっています。
しかし、農林水産物被害、生活環境の悪化、人身への危害、生態系の攪乱が生じている場合、
またはその恐れがある場合は有害鳥獣捕獲申請を自治体に提出し、許可を得て狩猟免許の有資格者が捕獲できます。
そのため、狩猟免許と捕獲許可が必要になり、個人で行うには対応が難しいことがあります。
問い合わせ先
<有害鳥獣捕獲の申請>
■環境局自然環境部計画課鳥獣保護管理担当(23区)
03-5388-3505
■多摩環境事務所自然環境課鳥獣保護管理係(多摩地区)
042-521-2948
<保護鳥獣等(野生鳥獣)の相談>
<傷病野生鳥獣等の保護・治療等の相談>
■東京都環境局自然環境部計画課鳥獣保護管理担当
03-5388-3505
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*このページでご紹介した防除方法は1例です。すべての状況において防除効果を保証するものではありません。
お問い合わせ、ご相談は、お気軽に当協会事務局へ
03-3254-0014
03-3254-0014