1.調査
建物の外周や床下、屋内に山盛りになった糞はないか調査します。被害は天井裏の小屋組み、壁の中にも及びますので、糞が確認された部分は壁や天井をはがして被害を確認する必要があります。
2.薬剤処理
被害が確認された部分に穿孔し、木部用防蟻剤を注入、吹付けします。
3.定期点検
家屋のすべての部分に処理ができない場合は、6か月以内ごとに、新たな糞や被害がないか点検する必要があります。被害が確認されましたら直ちに処理が必要です。
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03-3254-0014
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