防除方法

種類 チャバネ
ゴキブリ
クロゴキブリ ヤマト
ゴキブリ
ワモン
ゴキブリ
防除方法 化学的
防除

①食毒剤:ジェル状の物(写真1)や容器入りの物(写真2)があり、生息場所の近辺に設置します。
 

②くん煙剤:生息数が多く、絶対数を落とす場合に便利ですが、室内に物が多い場合は、効果が出にくいことがあります。

③エアゾール:有効成分がピレスロイド系の殺虫剤は、ノックダウンに優れ、最近は殺虫力の高い製品も発売されています。
有効成分がプロポクスルの製品は、殺虫力・残効性が優れています。

物理的
対策
ゴキブリが潜んでいる隙間を塞ぐ。
トラップによる捕獲。
ゴキブリが潜んでいる隙間を塞ぐ。
トラップによる捕獲。
屋外から侵入してくるので、外部とつながる扉の封鎖や、隙間の遮断を行ないます。
ゴキブリが潜んでいる隙間を塞ぐ。
トラップによる捕獲。
環境
対策
整理・整頓・清掃による生息環境の改善。 建物外周に潜みやすい場所(建築資材や使わない什器など)を作らない。 整理・整頓・清掃による生息環境の改善。
注意点 使用上の注意を守る 殺虫剤を使用する際は、医薬品・医薬部外品を使用し、用法用量に従って使用しましょう。
薬剤
抵抗性
同一の薬剤を使い続けると、その薬剤に対して抵抗性が付くので、定期的に使用薬剤を変えるようにしましょう。
生息状況の把握 薬剤の使用にあたっては,事前にトラップを各所に設置し,捕獲数の多い箇所を重点的に処理しましょう
くん煙剤の注意事項 室内の物の量や構造(狭い隙間)によっては,隅々に行き渡らない事もあるので,注意しましょう.
  *このページでご紹介した防除方法は1例です。
お問い合わせ、ご相談は、お気軽に当協会事務局へ
03-3254-0014

 

トップページに戻る