タケノホソクロバ

タケノホソクロバ

日本全国に分布し、タケやササから発生します。

年2回発生します。卵で越冬し、早春に孵化したケムシは7月ごろまで見られます。次世代のケムシは8~9月に発生します。葉などに黄褐色の繭(まゆ)をつくり蛹になります。

発生は住宅街の他、竹林に大量にみられることもあります。ケムシに触れると激しく痛み、発疹します。

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